自嘲
たっるういので、バイトさぼりーぬ。
研修とは言え、これで三日連続さぼりーぬ。 「きちんと始める前からこれじゃ程度も知れてるわな。」 と、ひとりごちて沈む。 いやいや、だってお金貰えないのだもの。そのくせ雨降ってるのだもの。 →そうか、いいじゃん別に行かなくても 出るわ出るわ言い訳の数々。アホめ。 仕事は甘くない。 知り合いではなく何の面識もない僕を面接だけで雇うのだからなおさらだ。 しかも、僕は稀代の怪人メンドクサガリー。 この驚異的なめんどくさがりの前に相対する敵はいない。 バイトすると言っただけで周囲の人間に驚かれるのも当然也。 さすがにクビを通告されるんじゃないかと思いながら 「用事が重なってしまい、いけなくなってしまいました申し訳ありません」 と、電話を入れるとホントにクビを匂わされるでやんの。んまあー、仏の顔も三度まで。 俺だったらこんな約束を反故にする奴は、クビにするね。そう思えば、恩情溢れている。 が、さすがに金も貰っていない内からクビにされちゃかなわないの僕の取れる選択肢は → 平謝り 平謝り 平謝り 参ったね。どうも。 なんだかアンタもういいわ的な感じで電話を切られたりと かなり散々だったが前述どおりそれもまた止む無しな話。 あまり気持ちのいい休みではないが せっかく手に入れた休みなので忘れてゆっくりしようと思います。 クレヨンしんちゃんでも見るか。オトナ帝国。 恐らく今日の電話で伝えられたのは最終勧告、最後通牒。あるいは赤紙か。 4月7日は行かなきゃね。キビシイー。言い訳を用意しておこう。 いきなり学校はじまっちゃいまして大変でした。 いやもーお金出してもらっている身分なのでとか、どうだろうか。 いい加減だなあ。 ちゃんかちゃん、ってか。
by karuishi2005
| 2006-04-02 14:25
| 戯言
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